大月町社会福祉協議会の概要

社協とは

大月町社協 写真

社会福祉協議会(社協)は、社会福祉法に基づいて、全国の市区町村に設置されている民間団体(社会福祉法人)です。

社協は住民のみなさんとともに、ボランティア活動や在宅福祉サービスなど、地域福祉の推進に関する各種事業を行っています。

また、大月町社協では、「だれもがみんな、自分らしく生きるために共に支え合える地域づくり」を目標に、行政・地域住民・関係機関及び各種団体と協働して地域福祉を推進して参ります。

  • 法人名

    社会福祉法人 大月町社会福祉協議会

  • 事務所の所在地

    〒788-0311
    高知県幡多郡大月町大字鉾土603番地
    TEL:0880-73-1119(直通)/73-1111(大月町役場代表番号)
    FAX:0880-62-4878

  • 法人の行う事業

    第2種社会福祉事業

    ○介護保険事業
    (居宅介護支援事業・訪問介護事業・通所介護事業・訪問入浴介護事業・認知症高齢者グループホーム事業)

    ○介護予防事業
    (介護予防訪問介護事業・介護予防訪問入浴介護事業・介護予防通所介護事業・介護予防認知症高齢者グループホーム事業)

    ○その他の事業
    (居宅介護事業・有料老人ホーム事業)

  • 法人設立認可年月日

    財団法人 昭和39年 9月30日
    福祉法人 昭和49年12月20日

  • 法人設立登記年月日

    財団法人 昭和39年10月23日
    福祉法人 昭和50年 2月19日

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  • 沿革

    大月町社会福祉協議会は、昭和35年任意団体として発足以来、社会福祉団体及び関係機関との連携を蜜にして町民との理解を高めつつ、社会福祉の向上に寄与してきた。しかし、その活動面において行政の補助的色彩が強く、地域住民の福祉ニーズに即応した活動が充分に行えなくなった。そこで、社会福祉事業法に基づき昭和39年9月財団法人の認可を受け10年を経過して社会福祉法人大月町社会福祉協議会を設立することによって事業の充実強化を図り、真に地域住民の生活の向上を期することを目的として、昭和49年6月1日に法人設立の申請を行った。昭和49年12月20日に厚生省社発第905号により設立認可が通知され、昭和50年2月19日に設立登記を完了され現在に至っている。

  • 理念

    大月町社会福祉協議会が歩むべき道を「理念」として、役職員がその理念を目指し、自ら律すべきことがらを「行動規範」として日々活動や事業に取り組んでいます。

    【大月町社会福祉協議会の理念】
     みんなの力で“思いやり助け合える町”を築きます。
     あなたの思いを大切に、あなたにより添えるサービスをお届けします。
     みんながずっと笑顔で、この町で暮らしていけるよう、お手伝いできる社協を目指します。
     みんなの“幸せのために”、いつも前を向いて歩む社協でいます。

    【大月町社会福祉協議会職員の行動規範】
     自分を愛し、人を愛し、社協を愛します。
     ことばと行いは、自分の心を映し出す鏡であると心得ます。
     プロフェッショナルであることを自覚します。
     新しい自分に出会えるように、常に己を研鑽します。

  • 組織図

    大月町社協 組織図

     こちらのPDFをご覧ください。

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  • 事業内容

    1)訪問介護・訪問入浴事業所としてヘルパーステーション設立、併せて居宅介護支援事業所、通所介護事業所、認知症高齢者グループホーム、有料老人ホーム設立

     〇居宅介護支援事業所 4名
      管理者(ケアマネジャー兼務) 1名
      ケアマネジャー 3名

     〇訪問介護事業所(訪問入浴事業・総合事業・居宅介護事業含む) 22名
      管理者 1名
      サービス提供責任者 4名
      ホームヘルパー 16名
      看護師 1名(内1名デイサービス兼務)

     〇デイサービス 16名
      管理者(生活相談員) 1名
      介護職員 9名
      調理員 3名(内2名介護職員兼務)
      看護師 3名(機能訓練指導員兼務)

     〇グループホーム2ユニット 24名
      管理者 2名
      計画作成担当者 1名
      介護職員 17名
      調理員 3名(介護職員兼務)
      介護補助 1名

     〇有料老人ホーム 7名
      管理者 1名(介護職員兼務)
      介護職員 6名



    2)ふれあいのまちづくり事業(単独)
    住み慣れた地域で、世代や、障害を持つ人持たない人などの分け隔てなくいろいろな人が、ふれあい、助け合って、「いつでも・どこでも・だれでも」福祉のサービスや制度を必要な時に利用でき、誰もが安心して暮らしていけるまちづくりをすすめることを目的とする。

     ○心配ごと相談所の設置
      心配ごと相談所では一人ひとりのしあわせを願い
      生活していく上で心配ごとや悩みごとについてなんでも相談を受け、解決に努める。
       「無料総合相談」
       常設相談窓口=社協事務局  土日祝祭日を除く午前9時~午後5時
       専門電話相談=社協事務局  午前9時~午後5時
       専門相談員による相談窓口  社協事務所
        (出張相談)  希望に応じて行う
         毎月1日(祝祭日の場合は2日)午前10時~午後3時

     ○小地域福祉ネットワークづくり事業
      誰もが安心して暮らしていけるまちづくりを目指して
      万一の時にもすぐに対応できるシステムづくりをすすめる。
      また、ボランティア活動の推進を行うため組織を充実し拡大に努める。

     ○愛の一声ふれあい郵便運動
      70才以上のひとり暮らし老人への手紙
      ふれあい郵便による郵便局局員の安否確認の活動、配達月1回実施

     ○社協型出前ミニディサービス(ふれあいサロン)
      ▫地域を指定(その地域に出向いて)して
       出前ミニデイサービス(ふれあいサロン)を実施
      ▫ふれあいサロンⅡ(重度障害者温泉リハビリ)
       対象者:地域の全住民・高齢者のリフレッシュと孤独感の解消及び
       寝たきりや認知症の予防を図る為のふれあいの場づくりとして
       生きがいのある老後と社会参加を目的とする。

     ○給食サービス
      毎週木曜日実施
      町内70歳以上の独居高齢者・必要と認められた高齢者夫婦・障がい者の希望者に配食
      (対象者:約100名)有料個人負担金徴収(200円)
      調理:ボランティア4グループ(女性民生委員等)
      配食:安否確認を含めて全民生委員や福祉委員が行う

     ○公式輪投げ大会の開催
      健常者も障がい者も共にスポーツを楽しめる「輪投げ」を通じて高齢者相互の親睦を深め
      自らの健康増進と豊かな老後生活の助長、充実した生きがいを高める事を目的とし
      元気高齢者対策の一環として実施。



    3)あったかふれあいセンター「ほっとセンター」事業(受託事業)
    大月町で、いつでも誰でも集える地域の拠点として、事業を実施している。
    (集う・預かる・働く・送る・交わる・学ぶ・訪問機能・相談機能)を有する。



    4)福祉広報
    年3回発行

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  • 事業計画・報告



    定款・現況報告等



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